歯科治療

当院は、お子様の乳歯からも大切にしていきたいと考えております。
お子様が怖がらないよう、なるべく機械類が目に入らない部屋にし、スペースも一般的な広さの1.5倍にするなど、緊張を与えない空間にしました。
そしてなによりも、“痛くない治療” でお子様にも安心してむし歯治療を受けていただけるようにしています。



くるみ歯科の“痛くない”治療の流れ


麻酔を打つ前は必ず表面麻酔をします。 高濃度の局所麻酔剤を含むシールです。麻酔を注射する前に、歯ぐきに約3分間貼りつけることで、表面を麻痺させます。これにより、注射針を刺す瞬間の痛みが和らぎます。部位によっては、ジェル状の表面麻酔薬を塗ることもあります。
電動麻酔器で安全で確実に痛みを軽減。 麻酔を手動で打つと、注入量にムラがでて、圧力で痛みを感じることがあります。「電動麻酔器」を用いることで注入量をコンピュータ制御するため、痛みを軽減できます。
極細の注射針を使用しています。 上記の麻酔では効果が得られない場合でも、極細(33Gショート)の注射針を用いるので、刺すときの痛みも軽減できます。



くるみ歯科・小児歯科では痛みに配慮した治療を心がけております。
『歯医者さんは痛いところ』と思い、お子様は、なかなか行きたがりませんが、数多くのお子様が、『歯医者に行くなら、くるみ歯科がイイ』と、通ってくれています。
お子様からも『選ばれる歯科医院』。痛みのない通いやすい歯科医院であることを、お子様にご説明ください。






歯磨き指導

毎日の歯みがきは、お子様の歯を守るためのもっとも大切になります。
お子様のお口の状態・成長に合わせ、正しい歯みがきの方法をアドバイスします






フッ素塗布

むかしと比較すれば、最近の子供のむし歯率は減少傾向にあります。それには《フッ素入歯磨き粉》の普及が大きく関係しています。
フッ素は歯を丈夫にする効果があり、初期の虫歯ではあれば、再石灰化効果で歯が修復され虫歯予防に役に立ちます。

特に乳歯は生えてから約2年程までは、非常にむし歯に弱い状態にあります。定期的なフッ素塗布で歯を強くし、むし歯になりにくい歯を作りましょう!






シーラント

奥歯にある溝は食べ物のカスや汚れが溜まりやすく虫歯になりやすい場所なので、溝に歯科用プラスチックを埋めて虫歯を予防する方法です。乳歯だけではなく、生えかわったばかりの永久歯にも効果があり、虫歯予防になります。






みるくクラブ & くるみクラブ

上記の歯磨き指導から定期的なフッ素塗布、年齢によってはシーラントまでを指導と施術をするクラブです。お子様が『お遊び感覚』で楽しくむし歯予防ができるプログラムになっております。入会の特典もあって大変お得です!ぜひご参加ください!!